見た目かなりインパクトがありますが、威力は以外と低いです。命中率も−１５％〜−２５％という低さです。攻撃回数の多さを生かしたいところですが、ＬＶが低いうちは使い物になりません。後列から攻撃できないので、手裏剣ほど使い勝手がよくありません。集中攻撃やＷスラッシュなどのＡＡなら攻撃回数を活かせるのでおすすめです。また、例えば攻撃力９９９まで上がりきった場合、武器は威力より攻撃回数が多いほうが役立ちます。問題は命中率です・・・

前列では普通のダガーと同様に扱い、後列では投げて攻撃します。そのため義賊、怪盗向きの武器です（臨機応変に盗むが使える）。ただし、攻撃力、攻撃回数ともに最弱です。長所は、魔術師をふくむ全ての職業が装備できるところです。魔術師の装備を、杖と投げナイフどちらにするか迷いますが、援護系列ＡＡの威力を引き出すなら投げナイフがおすすめです。特に序盤、それなりの効果はあるでしょう。

盗賊系だけでなく、錬金術師も装備できる扱いやすい武器。義賊、怪盗には盗むという重要な役割があるため、クロスボウを装備する機会はほとんどないでしょう。
（直接攻撃しないと盗むことができない）威力もイマイチで、投げナイフより少しまし、といったところです。

攻撃力はかわりませんが、クロスボウに比べ攻撃回数が２回になり実質威力は倍増しました。インセクトキラー、即死付加、気絶付加がついているため、以外と実用度は高いです。短所は装備できる職業が少なすぎることです。隠密にも装備可能ですが、手裏剣のほうが優れています。

モンクが装備できる数少ない武器です。威力は低く、攻撃回数も一回なので、ないよりはましという程度です。ＡＡソウルクラッシュを多用するなら、グローブよりこちらがおすすめ。棍の特徴は防御力がプラスされる点と、状態異常をおこす点です。ＡＡソウルクラッシュならば、状態異常を活かせます。

騎士系しか装備できませんが、威力、性能ともに強力です。後列から直接攻撃できる唯一の武器で、さまざまな用途に利用できます。特にポールアックスを装備した、キャラを宝玉で義賊、怪盗に転職することで、後列から盗むが実行できます。また、武器センスを開花させたヴェーラを義賊、怪盗に転職することでも、同様の効果が得られます。その気になれば６人全員で盗むを実行することも可能です。

モンクが装備できる数少ない武器です。棍と比較してこちらは２回攻撃可能です。
ＡＡソウルクラッシュを使用しないなら、棍よりこちらを装備するのがいいでしょう。グローブは回避力がプラスされるものや、状態異常を起こすものがあります。他に防御力、攻撃力を下げるものもありますが、効果はほとんどないでしょう。ボス戦で、戦闘が長期化したときなどわずかに効果が現れる程度です。